2018.09.06「小さな教室」って一体何だ?

小さな教室って何?

「結局小さな教室ってなに?」と聞かれることがあります。

ありがとうございます、超good question です。 今まであまり言って来なかったんですが、明言して来なかった理由は運営している側が「これこそ小さな教室ですっ」って限定したくない気持ちがありました。だって、「ほーっ、こんな小さな教室形態もあったか!やられたっ!」と驚いていきたいから。でも最近はある程度"これは違うと思う"、という方向付けはしても良いのかなと、感じるようになりました。

 

『あなたの教室だから』行きたい、という教室​

せっかく自分ならではの思い入れがある空間をひらくのだから、誰が教えても同じ内容をやるのは勿体無いと思いませんか。しかも誰が教えても同じそうな教室は、より安く・より便利なところで開催している=コスパの良さが求められてしまいます。集まる受講生の消費者としての”持って帰れるものを多くしたい、もっとクレクレ”心理ボタンを押してしまうんです。

そっちの方向じゃーない。

受講する人は先生となってくれる人の、コンテンツにかけるニッチで深い知識・情熱・試行錯誤から生まれた工夫、を垣間見て、自分もそのコンテンツの魅力にハマりたいと感じています。貴方の切り口だから面白い!のです。だからこそ教室のコンセプト自体に、どんどん自分の経験を織り込むべきだと思います。例えばこんなコンセプトはどうでしょう。

 

・”立ち仕事の多い仕事をしていた貴女だからこそひらけたヨガ教室”

・”帰国子女の貴方だからこそひらける茶道教室”

・”子供がアトピーだかこそひらきたくなった料理教室”… 

 

小さな教室ってなに?の答えはたくさんありますが、ひとつは『世界に1つだけの教室』ということだと思っています。

(花村えみ)